Treatment治療内容

真皮〜皮下組織を穏やかに加熱して、コラーゲンやエラスチン産生と、皮下の線維性組織の引き締めを促す治療です。美容皮膚科領域で長きにわたって使用されていますが、サーマクールの特許が切れた事により、多くのメーカーが後発機器をリリースしています。当院では約15年間サーマクールを使用していましたが、2022年よりボルニューマーに代替えしました。

真皮を穏やかに加熱して、コラーゲンやエラスチン産生を促す治療です。痛みを感じ難く、ダウンタイムが無い為、2011年より治療に用いています。首への照射も可能です。

真皮を強く加熱して、コラーゲンやエラスチン産生を促す治療です。痛みを感じ易いですが、ダウンタイムが無い為、2024年より治療に用いています。首への照射も可能です。

自己血からPRP（多血小板血漿）を抽出して、真皮や皮下に投与する治療法です。当院では2008年より様々な治療法の工夫を実践する事により、たるみの治療にも応用しています。