45~55歳の女性は、閉経(50歳前後)に伴い種々の身体的・精神的不調を伴う事があります。治療は主に、女性ホルモン補充療法・漢方治療などが婦人科の先生によって行われています。
それ以外に、日本や諸外国ではヒトプラセンタ治療が行われています。対象年齢の方で上記以外の治療をご希望の方には、保険診療にてヒトプラセンタの皮下注射が受けられます。(注:治療を受けられた場合、献血[輸血ではありません]が制限されます。)
ヒトプラセンタには女性ホルモンが含有されていません。体調を整える事で、身体的・精神的不調が緩和される治療法になります。
なお、当院は婦人科検診が出来ません。婦人科疾患の定期チェックは必ずかかりつけ婦人科にてお受けになって下さい。