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入れ墨(刺青・タトゥ)の除去

入れ墨(刺青・タトゥ)のレーザー治療には幾つかの基本的注意点があります。以下の点をご理解頂き治療をご検討下さい。
  • 当院では2台のレーザー(Qスイッチルビーレーザー、Qスイッチヤグレーザー)を用いて色素の除去を行います。この2台を用いる事で、黒色・青色・緑色・赤色の色素を除去する事が可能になります。
  • 過度な日焼けをされている場合、すぐにレーザー治療を行なう事は出来ません。日焼けが落ち着いてから治療となります。
  • あまりにも色素が濃かったり広範囲の入れ墨の方、お肌の色が濃い方は、レーザー治療の適応とならない場合があります。
  • 治療回数は色素の濃さで決まります。診察を通じておよその回数(1、2回~10回以上)をお話し致します。
  • 短期間での照射を繰り返したり回数を要した場合、照射部が瘢痕化(脱色、周りより 皮膚が硬くなる)する確率が高まります。この現象を予防するために、基本的に3ヶ月に1回の治療をお薦めしています。

根気よく数回のレーザー治療を受けて頂く事で、かなり目立たない状態に仕上げる事が可能な入れ墨もありますので、まずはカウンセリングをお受けになって頂きレーザー治療の流れや費用をご確認頂ければと思います。

なお、これまでの経験上、広範囲の刺青のレーザー治療は途中で断念される方が圧倒的に多く、治療提供側としても不本意な治療となっています。
よって、当院では手掌相当の面積までをレーザー治療の対象に設定しています(このサイズまでであれば、ほぼ除去~完全除去を多数経験しております)。
巨大な刺青やレーザーで除去が困難な刺青に関しましては、専門施設での形成外科的な処置(削皮法や切除法)をご検討下さい(小さい刺青に関しましては、当院でも炭酸ガスレーザーによる削皮法を行っております)。

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