当院について
治療内容
治療費一覧
よくある質問
予約について
駐車場について
治療内容
HOMEに戻る

しみ・そばかすの治療

美容皮膚科診療の中で最も日々多くの相談を受けるのが、しみ・そばかすの治療です。そして美容皮膚科医としてのきめ細かな手腕が最も問われる治療分野でもあります。
しみには幾つかの種類があります。それぞれの方の年齢や肌質と絡み合い、実に様々です。よって、基本的な治療を組み合わせながら、オーダーメードの治療を構築していきます。
レーザーであっさり除去出来るしみもあります。肌質やしみの種類によっては治療に数年かかる場合もあります。しみだと思われていたものが実はあざである可能性もあります。本人の予想とは大きくかけ離れた治療戦略が必要となる場合もあります。美容皮膚科医として可能な限り的確な診断のもと、治療プランのご提案をさせて頂きます。

本当に価値のある治療法として、現時点の医療水準で提示出来る手段は幾つかしかありません。以下に当院での治療法を列挙します。

ピコレーザー
外用療法やマイルドなレーザー・光治療に抵抗する良性の色素斑(日光黒子やソバカス)に対し、当院ではピコレーザー(エンライトン)を用いた治療を行なっています。
最も除去能に優れた治療の1つですが、7~10日前後のかさぶたが生じる事や、一過性の色素沈着・赤みをコントロールして頂く必要があります。
炭酸ガスレーザー
しみが少しずつ盛上がり加齢と共にイボ状になる場合があります。これを脂漏性角化症と呼んでいます。盛り上がりが強いとピコレーザーだけでは除去出来ませんので、皮膚を削る事が可能な炭酸ガスレーザーを併用します。液体窒素と比べ、炭酸ガスレーザーは細かな治療の調整が容易で、最小限の熱量でイボを除去出来るので、治療後の副作用が軽減出来る利点を有しています。
治療経過はピコレーザーにほぼ準じます。
光治療(IPL)
ピコレーザーでの一時的な副作用が仕事や生活上受け入れにくい方や、一過性色素沈着がどうしても体質上強く出る肌質の方等を対象に光治療をご提案します。肝斑を合併されている方は他のしみやあざの合併を拝見させて頂き、治療に採用するかを相談させて頂くことになります。
表在性の日光色素斑やそばかすの不明瞭化に威力を発揮します(ピコレーザーには劣ります)が、それ以上に特筆すべきは、年齢ともに目立ってくる"くすみ"(メラニン色素のアンバランス)を整える効果と考えています。
肌理が細かく、くすみの少ない肌に変わっていく"美白効果"を期待されるのなら光治療が最適です。
トラネキサム酸
国内では肝斑治療の第1選択肢になっているのがトラネキサム酸です。治療効果は一般的に2~3ヶ月の服用で判定します。
肝斑は大多数の方が自然消滅する疾患ですが、長期に渡って症状が持続するケースもあります。
その際、トラネキサム酸を長く服用して頂くケースがありますが、その安全性は確立しています。
当院では、副作用や妊娠〜授乳期に内服出来ない方向けに、外用ローションも処方しております。
ハイドロキノン外用
美白外用薬として代表的な薬剤です。(1)-(4)の治療法に比べ単独での有効率は下がりますので、1-2ヶ月の使用を試して頂き効果を実感して頂けた方にのみ継続してもらいます。しみの中でも肝斑や炎症後色素沈着といった機能性のしみが良い適応となります。
化粧品への配合が薬事法で認められていますがかぶれる可能性もあり、化粧品レベルの製品はほとんど流通していません。一方院内製剤では酸化による劣化も早いので、当院では劣化しにくいクリニック限定のメーカー品を採用しています。
皮膚をこすらないスキンケア
肝斑や乾燥肌の方に繰り返し診察時にお話しているのがスキンケアの徹底した見直しです。なぜなら、肝斑は化粧を落とす・洗顔・顔面マッサージ等で皮膚を強くこする事により容易に悪化するからです。日光色素斑やそばかすとは全く異なった原因でご本人も知らない間に悪化していくのが肝斑というしみなのです。肝斑の根本的原因は未だ不明ですし、生活習慣を見直すのは大変ですが、肝斑の改善には非常に大きなウエイトを占める大切な治療法です。
ロングパルスヤグレーザー
適応は肝斑や炎症後色素沈着に限定されますが、微小な毛細血管拡張状態を合併した機能性の色素沈着に、ヤグレーザーをマイルドに照射した場合の有効性が日本でも報告されています。機能性色素沈着の発症・悪化メカニズムに毛細血管の関与が推定されており、ヤグレーザーは強い炎症を生じさせる事無く、照射部位の毛細血管を消退させていく事が可能です。光(IPL)治療はどうしても表皮のメラニンに強く反応してしまいますので、難治性の肝斑の方の新たな治療オプションになり得るのではと期待されています。
低出力トーニング(ピコトーニング・レーザートーニング)
ピコレーザーやQスイッチレーザーを用いた治療法です。難治性の肝斑や四肢体幹の黒ずみ、色素沈着の改善、かさぶたの出来ないあざ治療に用います。かさぶたが出来ないレベルでレーザー照射をコントロールする事で、ルビーレーザーや光治療では改善が難しかった各種色素疾患に対して、改善が期待出来ます。
メールアドレスお問い合わせフォーム治療法や治療経過のご相談等は、メール・お問い合わせフォームでおたずねください。
※携帯メールからのお問い合わせの際は、当院からのメールが迷惑メールとして受信拒否されないよう、設定にご注意ください。