当院について
治療内容
治療費一覧
よくある質問
予約について
駐車場について
治療内容
HOMEに戻る

にきび痕の治療

不幸にしてにきびの炎症が毛穴や周囲の組織を破壊した場合に生じるのがにきび痕(陥凹性瘢痕)です。
にきび痕はにきびが沈静化した後も皮膚に傷痕として残る為、長年にわたる悩みとなる事もしばしばです。
治療の基本的な考え方は、概ね以下になります。
  • 凹んだ部分を真皮から持ち上げ、周囲と可能な限り同じ高さに回復させたり、角ばった瘢痕であれば滑らかにする事により、にきび痕を不明瞭化させる。
  • 瘢痕組織そのものを収縮させ、可能な限り周囲から正常組織への置き換えを促し、にきび痕の組織を"修復"する。

上記の理論に対し、現在最も実用的な治療手段がレーザーというわけです。
にきび痕の改善を図れる治療器はいくつか存在しますが、当院では様々な治療器の中から、サイノシュア社製のフラクショナルレーザーであるアファームマルチプレックスを採用しています。

治療プログラムは顔面であれば、最短で1ヶ月に1回の照射になります。照射による赤みや色素沈着といった副作用が長引かない事が望ましいと考えて治療を行っていきますが、もし生じた場合は回復を待ち、治療を継続していきます。
従来のレーザーに比べ、少ない治療回数で一定の効果が見込めるようになりましたが、それでも治療効果の評価の為に、3回程度は繰り返し治療を必要とします。この回数でご自身の皮膚に良好な改善が認められれば治療は終了ですし、更なる効果を追求していくのであれば、追加照射を検討します。

一方、小範囲のボックススカー(いわゆるクレーター状のにきび痕)の治療や、アファームやフラクセル等の高出力照射でも改善が乏しい瘢痕部の治療には、フラクショナル炭酸ガスレーザーを用いています。
炭酸ガスレーザーは広範囲・高出力の治療をアジア人の肌質に行うと、強いダウンタイムと、遷延する赤みや色素沈着を引き起こしますので、当院では原則的に部分的な瘢痕治療にのみ限定して使用します。

萎縮が強く、皮膚深部からうねっているような(ローリング状)瘢痕には、成長因子添加PRP療法を推奨しています。
皮膚深部はレーザー光線が到達し難く、組織の再構築が困難な為です。

治療で最も難しいのが、アイスピック状の瘢痕です。
このタイプの瘢痕は、皮膚を腐食させるような薬剤か、炭酸ガスレーザーで瘢痕を面状に蒸散させ、湿潤療法下に新しい肉芽を可能な限り増加させる方法等が選択肢になります。

メールアドレスお問い合わせフォーム治療法や治療経過のご相談等は、メール・お問い合わせフォームでおたずねください。
※携帯メールからのお問い合わせの際は、当院からのメールが迷惑メールとして受信拒否されないよう、設定にご注意ください。